1-7 小寸法片持梁の隅肉溶接設計とダイアフラム
梁の持ち出し長さが500mm以内の場合には、梁端の溶接を隅肉溶接とすることは可能でしょうか。また、その場合、ダイアフラムは必要でしょうか。
▲質問一覧に戻る
梁のサイズによりますが、隅肉溶接とすることは十分可能です。また、ダイアフラムの要否については、梁のサイズ、取り付く柱の板厚によって決められると考えます。
▲質問一覧に戻る
Supporting Association for Building Steel Structural Technology All Rights Reserved.